悪いことは案外記憶に残るものです。
今は時間が解決してくれて、頭から削除されつつありますが、ふとした時に思い出します。
これを共有する目的は心の整理で、その言葉にケリをつけられるかなと思ったからです。
療養中母親に言われた心ない言葉、3つ紹介します。
- まだ治ったって判断じゃないの?
つまり、まだ治ってないの?ってことです。療養し始めて1ヶ月で言われました。そんな1ヶ月で治る訳あるかー!!!笑
母親は信心深く、病気が分かってからお金をかけて祈祷等していたようです。それが効果ないと分かって怪訝そうにしてました。
- もし結婚ダメになったら素直に諦めなさいね。
時々ブログ内に出てくる彼氏ですが、実は婚約してます。ありがたいことに、病気の自分を支えると宣言してくれています。母も承知です。その上で、(もし彼氏に他に好きな人ができて)結婚ダメになったら、(あなたは病気なんだから)素直に諦めなさいねと言ってきたのです。明らかにそういうニュアンスでした。
彼氏にも失礼ですし、自分にとっても屈辱でした。結婚について自分自身ずっと気にかけていたので、弱いところを思い切り突かれたな~という感じです。
- 送迎付きで入院、いいなー。
これはもう入院する理由を全く分かっていない発言です。入院がいい訳ない。入院したよと報告を入れる電話一本でこんなことを言われるなんて…。
思い返せば一度だけ母親に病院の付き添いを頼んだ時、久々に人が多いところ行くから、なに着てこっかなあ〜と言ってました。その頃からちょっと感覚がズレてましたね。
以上です。
ちなみに、いまの親との関わり方は「できるだけ関わらないようにする」スタンスです。親の性格や年齢上、病気の理解はちょっと難しいのかなと思いました。会って話しても、上記のような発言が多いです。自分を守るために関わらないようにしています。
かと言って音信不通ではなく、LINEで多少やりとりはしています。実家に帰る時は必ず誰かと一緒に行っています。
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