学びに専念できる時間って貴重




学生時代は学費がかかるから早く働けと親に言われていたし、自立に憧れを抱いていたから、早く社会人になって自分で稼いだお金で生活したいと思っていました。
しかし、社会人になってから、学生時代の学びに専念できる時間がいかに貴重で大切かが分かるようになってきました。


お金が許すならずっと学生やっていたいくらい!笑


学生時代の学びが全く社会で活かせなかったことはありません。
例えば、私は一応学士論文を書いて大学を卒業したので、ある程度文章力や読解力があると思ってます。この力、社会に出ても重要ですし、案外それに苦戦する人が私の周りでは多いです。この文章力、読解力が社会で活かせる時に、「あ、学んでおいて良かったなー。学ぶ時間があって良かったなー。」と思います。


社会人になっても仕事や趣味のために仕事以外の時間を学びに費やしている人はたくさんいます。
私自身も今は休養中ですが、仕事で使う資格を取るために奮闘していた時期がありました。もちろん学生ほど費やせる時間はありません。だからこそ学生時代を振り返ってその時間が欲しいと思うのです。


さて、これまで社会と学びを別物にして語ってしまいましたが、社会生活の中でも学ぶことはたくさんあります。電話の取り方、お茶の出し方一つ取っても、自分には大切な学びでした。
つまり何が言いたいのかと言うと、人間は一生学んで生きていく生き物だってことです。生きていくうちに色んなことを知って学んで成長していくのだなと悟りました。


生きてさえいれば、必然的に学んで成長していくはず。ですがその伸び幅が大きい程、人生がより豊かになるのではないでしょうか。
故に、学びにもっと貪欲に向き合いたいものです。


話を戻して結言です。学生のみんな!今のその環境超大事だからな!ちゃんと勉強しろよ!勉強してマイナスになることなんて1つもないんだからな!



うつ病闘病記

2020年8月〜体調不良/適応障害→うつ状態→気分変調症→うつ病診断/精神科病棟入院経験有り。入院生活が暇すぎてブログ始めました。 https://twitter.com/adjustment_yaro

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