2022.02

これまで職場のカウンセリングを利用してきた私。退職して新たにカウンセリング機関を探さねばなりませんでした。そこで、これを機に認知行動療法の専門病院に行くことを決意しました。決め手は、以前お世話になっていたカウンセラーさんから認知行動療法を勧められたことです。自分自身も、今の不安から解放されて楽に生きたいと思っています。認知行動療法はその一助になるのではないかと期待しているんです。私は以前、カウンセリングで認知行動療法を少しだけかじった経験があります。その時は、嫌な気持ちになった時だけその事柄をワークシートに書き込み、カウンセラーさんと振り返っていました。結果、自分がマメでない故に中途半端に終わってしまいました。今回は本格的に取り組む予定です。噂では、宿...
傷病手当金を貰う権利があるのに、働こうとしている自分にバカだなあ、って思います。退職した会社（正確には組合ですかね？）から、傷病手当金が貰えます。意外や意外、退職しても受給期間の1年6ヶ月を超えていなければ満期までいただけるそうです。ただしこれには条件があって、受給し始める以前に組合に1年以上加入していた実績があること、退職時まで継続して傷病手当金を受給していること等、様々あります。金額は働いていた時の給与の約6割。だいぶ大きな額です。扶養に入ることも可能だとか（人伝てに聞いた情報なので確かではありません）。一方デメリットは、転職活動ができないこと。アルバイトはもちろんダメ。内職もグレーゾーンらしいです。受給し終わってから社会復帰できるかどうか不安。そ...
日中仕事をしていないと違った世界が見えてきます。今日は下校中の小学生に遭遇。なんだかほんわかしました。ここで唐突に自分の子供時代をフィードバック。自分が幼い頃は、まだまだ共働き家庭が少ない時代で、鍵っ子は30人クラスに5人くらいしかいませんでした。斯くいう私も鍵っ子のひとり。小学一年生からそうでした。中学年、高学年になったら家に一人でいても問題なかったのですが、低学年では難しいです。だから、母親が担任の先生にお願いして一人だけ下校時間を遅らせてもらったり、学童に行ったり、お習字教室に行ったりしていました。学童は抽選に当たった時だけ。長い夏休みは、これまた先生にお願いして、姉の部活へ一緒に行っていました。これだけ振り返ってみても、母と姉、気苦労絶えなかっ...
タイトルの通りですが、イライラがおさまり始めた時期から思い出しうつが酷くなりました。自分が行動を起こした時、もしくは他人が何かしているのを見た時に、その動作に紐付いて嫌なことを思い出してしまいます。それが精神的に耐えられない時があり、思わず唸ったり奇声を発したりします。周りには気付かれていません。頻度が多くて、チックかな？とも思いましたが…チックって動作チックから始まるイメージがあり、違うのかなと。とりあえずお医者さんに訊いてみないと分かりませんね。唸りたくも奇声を発したくもないのですが、これをすることで多少ストレスを発散できています。
突然ですが、今回は精神科通院・入院の経験談を書きます。初見の方のためにお話ししますと、私はうつ状態で精神科に通院し始めてもうすぐ一年、入院経験もある人間です。この話題で記事を書こうと思ったきっかけは、うつ状態になったこの一年を振り返る機会があったからです。頭が回っていなかったので漠然とした記憶しかありませんが、唯一、通院・入院において理想と現実にギャップがあったことはしっかりと覚えています。これから精神科へ行く方が同じような経験をして不必要に落ち込まないように、この記事を共有します。以前ブログ内で発信したことと被る内容もあるかと思いますが、ご容赦ください。まず、通院に関しまして。私は当初心療内科、転院して精神科に通院しています。通院で感じたギャップは、...