【大人の偏食】野菜嫌いな私が野菜を摂る方法



自分が他人と比べて変わっているところを考えると、「偏食」という言葉が真っ先に出てきます。


私は幼少期、野菜をほぼ全く食べず、甘味、肉、魚、米くらいしか口にしませんでした。大人になって、ようやく野菜の美味しさがほんの少し分かるように。ですが、今でも好き好んで野菜は食べません。


なぜ野菜を摂らなければならないのか、必要性が全然分からなかったのです。
今は知識が付き、必要性が多少分かるので、少しずつ野菜を摂るように心がけています。


そこで、今回は私が野菜を摂るにあたり、どのような工夫をしているのか紹介していこうと思います!


  1. 野菜の食感を極限までなくす。

野菜の嫌いなところは、主に味と食感です。食感さえ消えてしまえば、問題なく食べられる野菜が私には結構あります。
食感をなくす方法として特に有効なのは、「切り刻む」ことと「煮る」ことです。どちらも手間と時間がかかりますが、できた料理は高確率で美味しく感じられます。


2.野菜と肉、魚を同量、同時に食べる。

野菜の主張が激しい料理でも、野菜と同じくらい、もしくはそれ以上に肉や魚が入っていればあまり抵抗感がないことに気がつきました。野菜を使った料理を作る時は、肉や魚を野菜の1.2倍くらい入れています。そして、野菜を食べる時は必ず肉や魚と一緒に食べる!


3.自分が美味しいと感じられる調理法を野菜ごとに見つける。

何十年か生きてきて、食べる経験を積んできて、また料理をする機会が増えると、「この野菜はこうして食べると美味しい!」というのが段々と増えてきました。美味しいと感じられる調理法を見つけたら、あまり冒険はせずその調理法で作って食べます。
唯一、ピーマンだけは何しても苦手。ヤツは切り刻みます。


以上3点でした。総括すると、野菜嫌いを軽減するには、食べた経験値とごはんの質が重要。ごはんの質というのは自分が満足できるかどうかってことです。


大人の偏食って言葉、自分で考えておいて意味が分からなくなってきました笑
偏食の概念が大人に適用されるのか…?
大人のくせに好き嫌いするなって言う方もおりますが、人間みな何事にも好き嫌いありますし…。自立した人間なので、外からとやかく言われる筋合いもないですよね。食べたいものを選択して食べれば良いだけ。


でも、食料廃棄はあまりしたくない。他人から施しを受けたものを無碍にしたくない。だから、レストラン等で出された料理は嫌いなものでも頑張って食べるようにしています!

うつ病闘病記

2020年8月〜体調不良/適応障害→うつ状態→気分変調症→うつ病診断/精神科病棟入院経験有り。入院生活が暇すぎてブログ始めました。 https://twitter.com/adjustment_yaro

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