日常

自分が他人と比べて変わっているところを考えると、「偏食」という言葉が真っ先に出てきます。私は幼少期、野菜をほぼ全く食べず、甘味、肉、魚、米くらいしか口にしませんでした。大人になって、ようやく野菜の美味しさがほんの少し分かるように。ですが、今でも好き好んで野菜は食べません。なぜ野菜を摂らなければならないのか、必要性が全然分からなかったのです。今は知識が付き、必要性が多少分かるので、少しずつ野菜を摂るように心がけています。そこで、今回は私が野菜を摂るにあたり、どのような工夫をしているのか紹介していこうと思います！野菜の食感を極限までなくす。野菜の嫌いなところは、主に味と食感です。食感さえ消えてしまえば、問題なく食べられる野菜が私には結構あります。食感をなく...
日中仕事をしていないと違った世界が見えてきます。今日は下校中の小学生に遭遇。なんだかほんわかしました。ここで唐突に自分の子供時代をフィードバック。自分が幼い頃は、まだまだ共働き家庭が少ない時代で、鍵っ子は30人クラスに5人くらいしかいませんでした。斯くいう私も鍵っ子のひとり。小学一年生からそうでした。中学年、高学年になったら家に一人でいても問題なかったのですが、低学年では難しいです。だから、母親が担任の先生にお願いして一人だけ下校時間を遅らせてもらったり、学童に行ったり、お習字教室に行ったりしていました。学童は抽選に当たった時だけ。長い夏休みは、これまた先生にお願いして、姉の部活へ一緒に行っていました。これだけ振り返ってみても、母と姉、気苦労絶えなかっ...
幼い頃は偏食でお肉とお菓子ばっかり食べていました。野菜は断固拒否！大人になるにつれ偏食はおさまり、少しだけ野菜が食べられるようになりました。そしてコロナ禍が始まり、免疫力アップの観点から、よりバランスの良い食事を心がけるように。ウイルスに対抗するには体のエネルギーが必要。エネルギーを蓄えるには食事が重要です。私は最近、うつ状態を克服するにも体のエネルギーが必要だと考えるようになりました。うつ状態の時、心のエネルギーはほぼゼロ。そういう時って大抵体のエネルギーも消耗してます。体のエネルギー補給はごはんを食べて休めば良いだけなので簡単です。まずは体を万全にして心のエネルギーを底上げできるようにしましょう！ここで問題なのが、うつ状態になると食べたいものが本当...
時たま疲れがドカーンときて、2時間くらい寝込みます。直前になると"これはくるな"と、これから寝込むことが自分で分かります。寝込まないことが一番の理想ですが、今は難しいので。せめて寝込む前にできることは全部やっておこうと毎回躍起になっています。パジャマに着替えて、ご飯を食べて、洗濯物をカゴに入れて…。風呂に入るのは無理です笑復活した時は風呂に入るだけ。それだけやれば十分と思って、それ以外はやらない。それ以外は別の日にやれば良いから。寝込む前にいろいろやっておけば、心も時間も少しだけ余裕ができる。自分を追い詰めない程度に、寝込む前に少しだけ負荷をかけてます。
相変わらず自粛生活が続く日々。私はちょっと頑張りすぎて体調を崩しました。外見では分かりませんが、自分の状況を客観視して外傷に例えると多分血まみれ。そういう訳で少し休むようにしています。でも、体を休ませるのは簡単ですが、心を休ませるのは難しく実感が湧きません。休むとなったら、たいていベッドに寝てスマホをいじる。脳を休ませる上ではあまり良くないのですが、どうしてもやってしまいますね。youtubeで癒し動画を見て、寝落ちします。話は変わりますが、最近韓国カフェの動画にハマりました。ドリンクを作ったり、ケーキを包装したりする場面を写しています。最もハマったのはゾエさんという方の動画。
1日の生活の中で風呂に入るのが一番面倒くさいよねって話です。体を清潔に保つことって、食事と同じくらい大切な気がします。自分の場合、風呂に入らないと次の日頭がすごく痒くなって、いてもたってもいられません。掃除、洗濯などは後回しにできます。食事はカップラーメンやコンビニ飯を食べれば良いので、お手軽です。しかし、風呂、すなわち体を清潔に保つには、どんなにシャワーで簡略化しても全身をシャンプーやボディーソープで擦る作業が必要です。その前後には服を脱ぎ着し、また、タオルで全身を拭く作業が発生します。風呂に行くまでも気が重いです。風呂に入らなきゃと思ってから1時間くらいは行動に移せません笑それなのにいざ風呂に入ると気持ち良くて長居してしまう。いつのまにか時間が経っ...