ピルに対する偏見を知った



Twitterの話題のツイートを見ていたら、ピルに関するツイートを見つけました。


ツイートでは、ピル=性に奔放というイメージがあることを疑問視していました。コメント欄を見ると、処方の時薬局で質問攻めにされたり、不審な眼差しを向けられたりと不快な経験をされた方がいるみたいです。



実は私も低容量ピルを服用しています。幸いにも処方されるまでの過程で不快な思いをしたことはありません。ただ、母親にピルのことを話した時に「〇〇になるから飲むもんじゃない」とは言われました。ちなみに言われた内容は間違った情報でした💧



服用する一番の目的は、月経前症候群(PMS)の緩和です。


生理前はホルモンバランスも自律神経も乱れてるなと体で感じます。お腹が張り、胃腸が荒れ、胸と頭が痛くなる。フラフラする。心もイライラ沈みます。
この状態で仕事に行けはするんですけど、かなりキツいんですよね。これが2,3日から1週間続いて、その後生理本番。本番も生理痛などなど、いつもの体と違うことが起こるので、心にも体にも負荷がかかります。


これらの症状を改善するための低容量ピル。服用し始めてだいぶ治まりました。なんと経血の量も従来の半分くらいに!ストレス減りましたし、鉄欠乏になりやすい私の体にもプラス効果でした。自分の体に薬が合っていたんでしょうね。



以上、こういう風にピルを活用してる人間がここにいますよ〜っていう報告でした。ピルを服用するか否かは、リスクを十分知った上で判断してくださいね。

うつ病闘病記

2020年8月〜体調不良/適応障害→うつ状態→気分変調症→うつ病診断/精神科病棟入院経験有り。入院生活が暇すぎてブログ始めました。 https://twitter.com/adjustment_yaro

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